お知らせ
STS Now

システムサポートからのお知らせです。

2020年11月20日

システムサポート、マイクロソフトのAdvanced Specializationを取得
~特定のソリューション分野において特に高度な専門性のあるパートナー資格を獲得~

 株式会社システムサポート(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小清水良次、以下STS)は、マイクロソフトのパートナープログラムにおいて、「Advanced Specialization」を取得したこと発表します。
 「Advanced Specialization」は特定のソリューション分野において特に高度な専門性のあるパートナーへマイクロソフトから与えられるもので、Microsoft Azure については現時点で7分野あります。今回STSは「Microsoft Azure への Windows Server と SQL Server の移行」分野で「Advanced Specialization」を取得しました。本分野の取得にあたっては、パートナーはAzureに関する専門知識と顧客対応の豊富な経験があり、ワークロードに応じてWindows ServerとSQL ServerをAzureに移行できることを示す必要があります。
 STSは今後も技術力の一層の強化を図り、Microsoft Azureをはじめとしたクラウドでのデータベースやデータ分析基盤の利用支援サービスなどを通じ顧客のビジネス革新に貢献してまいります。

※「Advanced Specialization」について
「Advanced Specialization」は、マイクロソフトのGoldコンピテンシーパートナーの中から、特定のソリューション分野において特に高度な専門性のあるパートナーであることを表す制度で、マイクロソフトが求める最高水準のサービスとサポートを提供できるパートナーだけに付与されます。取得にあたっては、専門知識や顧客対応の経験などの必須要件を満たし、サードパーティの審査に合格する必要があります。詳細は下記ホームページをご参照ください。
https://partner.microsoft.com/ja-jp/membership/advanced-specialization/

 なお、この度の発表に関して、以下のエンドースメントをいただいております。

 日本マイクロソフト株式会社は、システムサポート様が「Advanced Specialization」を取得されたことを心より歓迎申し上げます。「Advanced Specialization」は、マイクロソフトのGoldコンピテンシーパートナーの中から、特定分野での複雑なソリューション領域において特に高度な専門性を有するパートナーに与えられます。システムサポート様がお持ちの深い知見と優れたサービスを軸に、データベースをはじめとしたインフラ領域での技術力とクラウドネイティブなアーキテクチャの構築支援を通じ、益々多くの企業や組織の変革実現を導かれると確信しております。今後とも、日本マイクロソフト株式会社は、システムサポート様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーション推進に貢献して参ります。

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 副事業本部長
業務執行役員
サービスパートナービジネス統括本部 統括本部長
近藤 禎夫

●株式会社システムサポートについて

 1980年の設立以降、ITシステムの企画から開発、運用・保守をワンストップで提供。近年ではデータベースやクラウド基盤、ERPパッケージなどの分野での技術力を強みとしています。データベースをはじめとしたインフラ領域での技術力を強みにクラウドへの移行案件の実績が豊富で、Microsoft AzureではGold Cloud Platformコンピテンシー認定を取得。

所在地
〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ9F
代表
代表取締役 小清水 良次
URL
https://www.sts-inc.co.jp

※Microsoft、Azure、Windows Server、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 ※記載された製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

株式会社システムサポート 経営企画部
城(きずき)
TEL:076-265-5151