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STS Now
システムサポートからのお知らせです。
2017年6月29日
AWSサービスデリバリープログラムで新たに3つのサービスで認定
~AWSのサービスを積極的に活用しクラウドネイティブな環境の実現を強力にサポート~
株式会社システムサポート(本社・石川県金沢市、代表取締役・小清水 良次、以下STS)は、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)の「AWS サービスデリバリープログラム」で、新たに3つのサービスで認定を受けました。
AWSサービスデリバリープログラムは、AWSのパートナープログラムであるAWS Partner Network (APN) の認定パートナーの中で、AWS の特定のサービスによる顧客事例を持ち、一定の実績があるパートナーを認定するプログラムです。STSはこのたび以下のAWSのサービスで、このプログラムの認定を受けました。
カテゴリー | サービス名 | 認定日 |
---|---|---|
コンテンツ配信サービス | Amazon CloudFront | 2017年6月9日 |
データベースサービス | Amazon Redshift | 2017年5月25日 |
AWS Database Migration Service | 2017年6月15日 |
STSは2013年に「APN コンサルティングパートナー」に加入、AWSの導入や移行をサポートするサービス「クラウド工房 powered by AWS」を展開しています。顧客のIT上の課題について、AWSを活用することで、より拡張性や柔軟性、スピードをもって解決を図ってきました。特に、オンプレミスでのOracle Databaseの豊富な経験を活かしてOracle Database移行などの案件に数多く対応し、2014年11月にはAWSにおける特定の分野で習熟した技術を持つパートナーを認定する制度である「APN コンピテンシープログラム」で、日本で初めてOracleコンピテンシーを取得しました。また「AWS サービスデリバリープログラム」では2016年11月に「Amazon Aurora」(データベースサービス)について認定を受けています。
今回認定を受けたサービスを含めたAWSが提供する各種マネージドサービスを利用することで、顧客はクラウドのメリットである拡張性や柔軟性、スピードを余すことなく享受できます。顧客の中に高まっているクラウドファースト、クラウドネイティブな環境の実現のニーズにSTSが積極的に応えてきた実績が、このたびの認定につながりました。
STSは今後もAWSのサービスを活用することでクラウドネイティブな環境の実現をサポートしていきます。
●株式会社システムサポートについて
1980年の会社設立以来、ITを活用したシステムの企画から開発、運用・保守までのサービスをワンストップで提供するだけでなく、オリジナル製品である建て役者(工事管理ソリューション)や、クラウド工房 powered by AWS(クラウドソリューション)の提供など、お客様のICT環境を支援するサービスを幅広い業界で提供しています。
- 所在地
- 〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ9F
- 代表
- 代表取締役社長 小清水 良次
- URL
- https://www.sts-inc.co.jp
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社システムサポート
経営企画部 コーポレートコミュニケーショングループ
城(きずき)
〒163-0211 東京都新宿区西新宿2-6-1
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