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STS Now
システムサポートからのお知らせです。
2025年5月1日
システムサポートの Microsoft Base Kanazawa が
北陸学院大学の社会学部の実践型人材育成プロジェクト「MIP+」にて、DX教育を実施
弊社の運営する Microsoft Base Kanazawa は、2025年3月、北陸学院大学(所在地:石川県金沢市、学院長:堀岡 満喜子)社会学部の実践型人材育成プロジェクト「MIP+ (Mission Innovation Project Plus)」において、同学部の学生3名を対象にDX(デジタルトランスフォーメーション)教育を実施したことをお知らせします。

Microsoft Base Kanazawaでは、DX推進を目指す企業や団体、個人に向け、IT人材育成のためのさまざまなDX教育カリキュラムや特別セミナーを用意しており、産学官民のDX化支援を積極的に行っています。
北陸学院大学社会学部では、社会を知り、自分を知り、企業が求める人材を育成するためのキャリア教育として、本学部独自の実践型人材育成プロジェクト「MIP」を実施しています。また、進路に直結するスキルを身につけるための対策講座や就業体験をそろえた「MIP+」(課外)があり、将来を見据えた貴重な体験を積むことができます。
Microsoft Base Kanazawa のDX教育は、MIP+ のDX人材育成講座として2022年度より採用されており、Microsoft Base Kanazawa は北陸学院大学向けの特別講座として「新しい働き方をつくる『ミッション・DX』(MIP+)」と題したDX教育を提供しています。
3年目の実施となった今回の講義では、DXの基礎知識の学習や、Microsoft Teams、Forms、Sway、Copilot を活用した新しい働き方について学習するDX教育を実施。同学部の3年生3名が受講し、講師はMicrosoft Base Kanazawa専任エンジニア(弊社社員)2名が務めました。
■北陸学院大学様 DX教育 実施概要
日程 | 2025年3月11日(火)、12日(水) |
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場所 | Microsoft Base Kanazawa |
受講者数 | 3名 |
目標 | DXを理解し、新しい働き方を覚える |
カリキュラム | 「新しい働き方をつくる『ミッション・DX』(MIP+)」
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■受講者のコメント
- 講座は難易度が適切であり、説明やスライド資料は分かりやすく、初心者でもDXに関する基礎知識を身につけることができた。
- 特にcopilotやForms、Swayの具体的な利用方法について学ぶことができ、今後の活用に役立つと感じた。
- 今回の講座の受講は、システム関連についての学びを深める貴重な経験となった。
●Microsoft Base Kanazawaについて
「Microsoft Base Kanazawa」は、「金沢発、北陸地方IT都市化の実現」をコンセプトに弊社が金沢駅前で運営する、ビジネスや技術情報の受発信、クラウドを軸としたコミュニケーションのプラットフォームです。“Microsoft Base”の北陸地方初の拠点として2020年に石川県金沢市にオープン、2022年7月より現施設で営業しています。施設では、一般向けの無償のDX教育を実施するほか、オンラインセミナーの開催や商談スペース、コワーキングスペースとして利用でき、またITの最先端領域であるXR(MR等のクロスリアリティ)技術の開発拠点としてコンテンツ開発や最先端テクノロジーの展示を行っています。
Microsoft Base Kanazawaウェブサイト:https://msbasekanazawa.sts-inc.co.jp
※Microsoft Baseについて
Microsoft Baseは、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」およびMicrosoft製品を活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現する新しい取り組みです。“Base = 発信基地”としてオフライン、オンライン問わず様々な情報を提供します。