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2022年6月7日

Microsoft Base Kanazawa オンラインイベント#6
外部委託なしでクラウドDWHを構築し、IoTデータ利活用を実現する方法

 弊社はこのたび、Microsoft Base Kanazawa第6回目のイベントとして、下記のオンラインセミナーを実施いたします。

 本セミナーでは、クラウドDWHに関する専門的なスキルがなくても「外部委託に頼らずユーザ企業主体でクラウドDWHを構築し、IoTデータ利活用を実現する方法」についてご紹介いたします。

 また、データ利活用によってユーザ企業のDXをスモールスタートで推進することができる、システムサポートのクラウド型DWHソリューション「Smart DWH」についてもご紹介いたします。ぜひご参加ください。

■Microsoft Base Kanazawa オンラインイベント#6
外部委託なしでクラウドDWHを構築し、IoTデータ利活用を実現する方法
【IT講談】

日時 2022年6月15日(水)14:00~14:55
開催方法 オンライン(Teams)
プログラム 13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 外部委託なしでクラウドDWHを構築し、IoTデータ利活用を実現する方法【IT講談】
14:45~14:55 質疑応答
内容

DX時代では、IoTテクノロジーとデータの活用が重要
DXにおいて、IoTテクノロジーは重要な役割を果たします。
そして、IoTを有効に利用するためにはデータの活用も欠かせません。
IoTのデータを蓄積し、他のシステムから収集したデータと掛け合わせて分析することが重要なのです。

オンプレミスDWHは拡張性に乏しく、運用コストも高い
様々なデータと掛け合わせてIoTデータをうまく利活用するためには、データ分析基盤が必要です。
データ分析基盤としてはDWHを用いるケースが多いですが、従来型のオンプレミスDWHは、拡張性に乏しいため扱えるデータ量に限りがあるという欠点を抱えていました。
また、メンテナンスや維持費などの運用コストも高くつくため、長期的に使い続けるのも困難です。

一般的なクラウドDWHはスキルがないとうまく使いこなせないため、SIベンダに外部委託しているケースが多い
オンプレミスDWHの課題をクリアしたクラウドDWHも普及し始めています。
しかし、一般的なクラウドDWHはクラウドサービスに関する知見がないと構築が困難です。
さらに、データの収集・加工・分析にも専門的なスキルを要することからデータの運用をSIベンダに外部委託せざるを得ず、その結果スピード感のあるデータの利活用ができなかったり、委託によるコスト増などの問題が起きています。

シンプルな操作性や豊富な機能を備えたデータ分析基盤の活用により、ユーザ企業主体でIoTデータの利活用を可能にする
そこで本セミナーでは、シンプルな操作性や豊富な機能を備えたことで、専門的なスキルがなくても容易に扱えるデータ分析基盤の活用により、外部委託に頼らずユーザ企業主体でIoTデータの利活用を行う方法について紹介します。

データ利活用によってユーザ企業のDXをスモールスタートで推進することができる、システムサポートのクラウド型DWHソリューション「Smart DWH」についても紹介します。

登壇者
  • 株式会社システムサポート
    クラウドコンサルティング事業部
    ゼネラルマネージャ
    Microsoft Most Valuable Professional Award 2017-2021(Data Platform)
    山口 正寛
  • 株式会社システムサポート
    クラウドコンサルティング事業部
    古城 道崇
お申し込み 本セミナーの事務局であるマジセミ株式会社のページよりお申し込みください。
https://majisemi-data.doorkeeper.jp/events/137939
※申込締切:6月14日(火)12:30
参加費 無料(事前登録制)