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システムサポートからのお知らせです。

2021年12月2日

Microsoft Base Kanazawa オンラインイベント#4
IoTデータ利活用を促進するクラウドDWH、ユーザー企業だけで構築することはできるのか?

 弊社はこのたび、Microsoft Base Kanazawa 第4回目のイベントとして、下記のオンラインセミナーを実施いたします。

 本セミナーでは、クラウドDWHに関する専門的なスキルがなくても容易に扱えるデータ分析基盤の活用により、外部委託に頼らず「ユーザー企業主体でIoTデータの利活用を行う方法」についてご紹介いたします。

 また、データ利活用によってユーザー企業のDXをスモールスタートで推進することができる、システムサポートのクラウド型DWHソリューション「Smart DWH」についてもご紹介いたします。ぜひご参加ください。

■Microsoft Base Kanazawa オンラインイベント#4
IoTデータ利活用を促進するクラウドDWH、ユーザー企業だけで
構築することはできるのか?
〜外部委託を必要としないデータ分析基盤の構築により、
ユーザー企業主体のIoTデータ利活用を実現〜

日時 2021年12月17日(金)10:00~11:00
開催方法 オンライン(Teams)
プログラム 09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:45 IoTデータ利活用を促進するクラウドDWH、ユーザー企業だけで構築することはできるのか?
10:45~11:00 質疑応答
内容

DX時代では、IoTテクノロジーとデータの活用が重要
DXにおいて、IoTテクノロジーは重要な役割を果たします。
そして、IoTを有効に利用するためにはデータの活用も欠かせません。 IoTのデータを蓄積し、他のシステムから収集したデータと掛け合わせて分析することが重要なのです。

オンプレミスDWHは拡張性に乏しく、運用コストも高い
様々なデータと掛け合わせてIoTデータをうまく利活用するためには、データ分析基盤が必要です。 データ分析基盤としてはDWHを用いるケースが多いですが、従来型のオンプレミスDWHは、拡張性に乏しいため扱えるデータ量に限りがあるという欠点を抱えていました。 また、メンテナンスや維持費などの運用コストも高くつくため、長期的に使い続けるのも困難です。

一般的なクラウドDWHはスキルがないとうまく使いこなせないため、SIベンダに外部委託しているケースが多い
オンプレミスDWHの課題をクリアしたクラウドDWHも普及し始めています。
しかし、一般的なクラウドDWHはクラウドサービスに関する知見がないと構築が困難です。
さらに、データの収集・加工・分析にも専門的なスキルを要することからデータの運用をSIベンダに外部委託せざるを得ず、その結果スピード感のあるデータの利活用ができなかったり、委託によるコスト増などの問題が起きています。

シンプルな操作性や豊富な機能を備えたデータ分析基盤の活用により、ユーザー企業主体でIoTデータの利活用を可能にする
そこで本セミナーでは、シンプルな操作性や豊富な機能を備えたことで、専門的なスキルがなくても容易に扱えるデータ分析基盤の活用により、外部委託に頼らずユーザー企業主体でIoTデータの利活用を行う方法について紹介します。

データ利活用によってユーザー企業のDXをスモールスタートで推進することができる、システムサポートのクラウド型DWHソリューション「Smart DWH」についても紹介します。

登壇者
  • 株式会社システムサポート
    クラウドコンサルティング事業部
    シニアマネージャ
    Microsoft Most Valuable Professional Award 2017-2021(Data Platform)
    山口 正寛
  • 株式会社システムサポート
    クラウドコンサルティング事業部
    開発チーム マネージャ
    村岡 エドアルド大輔
お申し込み ※お申し込みは終了いたしました。
参加費 無料(事前登録制)