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STS Now

システムサポートからのお知らせです。

2020年11月26日

システムサポート、金沢市、日本マイクロソフトの三者が
クラウドを活用した地域活性化に関する連携協定を締結

 株式会社システムサポート(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小清水良次、以下STS)は、STS、金沢市、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)の三者で、クラウド技術等のITサービスを活用した地域活性化に関する連携協定(以下本協定)を11月26日(木)に締結したことを発表します。
 なお本協定に基づき、STSは「Microsoft Azure Base(以下、Azure Base)」の北陸地方初となる拠点「Azure Kanazawa Base」を、金沢市が運営するビジネスインキュベーション施設である「ITビジネスプラザ武蔵」内に11月26日に開設しました。

※Azure Base は、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用し、お客様のデジタルトランスフォーメーション実現を支援する新しい取り組みで、東京・代官山の物理拠点をフラッグシップとしています。

■本協定締結の目的

 金沢市、日本マイクロソフト、STSの三者が連携することにより、各々が所有する施設及び敷地において、先進的なクラウド技術等のITサービスを活用した地域活性化に取り組むことにより、新たなビジネスやサービスの創出を推進することで、地方におけるIT都市化の実現をめざすことを目的とします。

■連携内容

  1. 地域活性化に向けたクラウド技術等のITサービスの活用手法の検討に関すること
  2. 各々が所有する施設、敷地、製品及び技術の提供に関すること
  3. 施設におけるクラウド技術等のITサービスの導入や活用、推進に関すること
  4. クラウド技術等を活用、応用する高度なIT人材の育成に関すること
  5. 金沢市の行政デジタルトランスフォーメーションに関すること
  6. 各々が保有する媒体の活用による上記各号の広報宣伝等に関すること
  7. 地域活性化に向けた情報基盤の構築に関すること

■本協定の締結日

 2020年11月26日(木)

11月26日に行われた本協定締結式の様子

左より、
日本マイクロソフト株式会社
 業務執行役員 パブリックセクター事業本部 デジタル・ガバメント統括本部長 木村 靖様
 執行役員常務 パブリックセクター事業本部長 佐藤 亮太様(オンライン参加)

金沢市
 金沢市長 山野 之義様

株式会社システムサポート
 代表取締役社長 小清水 良次

» 本協定締結式およびAzure Kanazawa Base開設セレモニーの様子を動画にてご覧いただけます。

●株式会社システムサポートについて

 1980年の設立以降、ITシステムの企画から開発、運用・保守をワンストップで提供。近年ではデータベースやクラウド基盤、ERPパッケージなどの分野での技術力を強みとしています。データベースをはじめとしたインフラ領域での技術力を強みにクラウドへの移行案件の実績が豊富で、Microsoft AzureではGold Cloud Platformコンピテンシー認定を取得(「Microsoft AzureへのWindows ServeとSQL Serverの移行」分野ではAdvanced Specialization取得)。

所在地 : 〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ9F
代表  : 代表取締役 小清水 良次
URL  : https://www.sts-inc.co.jp

※記載された製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

株式会社システムサポート 経営企画部
城(きずき)
TEL:076-265-5151