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STS Now

システムサポートからのお知らせです。

2022年2月07日

システムサポート、オラクル認定技術者育成の取り組みを強化
2022年5月末までにORACLE MASTER・OCI認定資格保有数800を目指す

 株式会社システムサポート(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:小清水 良次、以下STS)は、オラクル製品に関する技術者の育成をより一層強化し高品質なサービスを提供するため、ORACLE MASTER・Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の資格取得を強化し、それら資格の保有数について2022年5月末日までに800カウントを目指します。

 Oracle PartnerNetwork(OPN)パートナーであるSTSは、20年近くにわたりOracle Databaseを中心にオラクル製品に係るサービスを提供しており、近年ではOracle Cloudのコンサルティングや導入・移行・利用支援サービスにも力を入れています。
 高品質なサービスの継続的な提供のためには、最先端のスキル習得が常に必要不可欠であり、STSでは社員一人ひとりの技術力向上を目的として約300の資格を対象とした資格取得奨励制度を導入しています。その中でORACLE MASTER・OCIは、研修・試験費用の全額を会社負担としており、認定技術者の育成に取り組んでいます。こうした施策が実を結び、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤智光)よりOracle Certification AwardのOracle Database関連のAwardを連続受賞しております。

 STSは、社員の技術力の更なる向上と、サービス提供体制の強化を図るため、ORACLE MASTER・OCIの資格保有数について2022年5月末日までに800カウントを目指します。STSでは、今後も人材育成に注力し、付加価値の高いサービスを提供してまいります。

日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計様からの賛同コメント

 日本オラクル株式会社は、株式会社システムサポート様のオラクル認定技術者育成の取り組み強化を心より歓迎いたします。オラクルはデータベースの分野で40年以上にわたり業界を牽引し、クラウドの時代においても、ミッションクリティカルな基幹システムにおいて不可欠とされる高度なセキュリティと可用性を備えるOracle Cloud Infrastructure(OCI)を提供しています。システムサポート様はOracle Databaseを中心にオラクル製品に係るミッションクリティカルな基幹システムを支えるサービスを提供されており、近年ではOCIのコンサルティングや導入・移行・利用支援サービスにも注力いただいております。そして、OCIを中心に高品質なサービスの継続的な提供のために最先端のスキル習得を行い、付加価値の高いサービスをお客様へご提供いただけることを期待しております。

●株式会社システムサポートについて

 1980年の設立以降、ITシステムの企画から開発、運用・保守をワンストップで提供。近年ではデータベースやクラウド基盤、ERPパッケージなどの分野での技術力を強みとしています。オリジナルパッケージとしては、建て役者(建築業向け工事管理システム)やSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)、就業役者(勤怠・作業管理システム)を開発・販売。お客様のICT環境を支援するサービスを幅広い業界で提供しています。

所在地 : 〒920-0853 石川県金沢市本町1-5-2 リファーレ9F
代表  : 代表取締役 小清水 良次
上場市場: 東京証券取引所 市場第一部(証券コード 4396)
URL  : https://www.sts-inc.co.jp

※記載された製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。※Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

株式会社システムサポート 経営企画部
城(きずき)
TEL:076-265-5151