ETL/EAI(データ収集および加工を行う機能)と、データベースを含むデータ基盤に必要な全ての機能を、安価かつ即時提供できます。
データ収集に必要となる設定情報は、Smart DWHが自動収集します。それら収集情報をもとにユーザー操作の効率性が向上し、データベースの知識や、システムの設計情報がなくても簡単に操作できます。
データの収集時に必要となる文字コード変換やデータ形式の変換はSmart DWHが自動補完します。各所に点在したデータをスピーディかつ容易に収集することができます。
収集データのタグ付け・ラベリングにより検索効率を上げたり、データ変換・加工に特化した専用画面を準備することで、データ分析の用途に応じたデータをユーザー自身で容易に準備できます。
お客様の保有する(Smart DWHからみると外部にある)データベースやストレージと簡単に接続できます。
また、接続したデータベースやストレージのデータを収集する際に、収集元の差異(データ型や文字コード等)を意識することはありません。
他社製品には無いオートマチックなデータ収集処理を提供します。
収集したデータは、通常のデータベース製品と同様に、お客様の保有するBIツールやSQLクライアント等から簡易に接続可能です。
DWHシステムでは、データ型・文字コードの変換、データ集計、データ結合等の処理が必要となります。
これら処理に対し、Smart DWHでは直感的な操作ができる専用画面を準備することで、ユーザーの負担を軽減します。
収集したデータは、通常のデータベース製品と同様に、お客様の保有するBIツールやSQLクライアント等から簡易に接続可能です。
運用を開始すると、データが徐々に増えていき、いざデータ分析用を作ろうとすると、どこにどんなデータがあるのか判断がつかなくなってきます。
Smart DWHではデータへタグ付けすることで、データの利用用途などでグルーピングすることができるため、管理性・検索性が高くなります。
また、事前に各データに説明文を設定しておけば、それら文章をもとに必要性の判断ができるようになり、さらにキーワード検索を用いて欲しいデータにたどり着くこともできます。
Smart DWHを利用するためのユーザーは、契約時に1ユーザー提供いたします。当該ユーザーは管理者権限を持ち、ユーザーの追加・削除・一時停止が可能です(ユーザー作成数に上限はありません)。
Smart DWHには、ユーザーの運用をサポートする各種機能が提供されます。
Smart DWHに格納されるデータおよび、データ通信は暗号化により保護されています。
Smart DWHで作成したデータに対するアクセス権限を設定することが可能です。
だれがどのデータを参照・変更することを許可するか、お客様のセキュリティポリシーに則した設定を行うことができます。